リヒトこんにちは！リヒトです。
「XMに興味があるけど、安全性は大丈夫なの？」
「初めての海外FX業者だから不安だな」
「海外FXって違法じゃないの？」
そんなあなたに向けて記事を書きました。
そこで今回は、XMの安全性を金融ライセンスの有無や、違法性の観点から掘り下げていきます。
本記事の内容
- XMの概要
- XMの安全性が高いといえる理由
- XMは日本の金融ライセンスを取得していない
- XMを日本人が使うと違法なのか【違法じゃありません】
- XMのデメリット
日本人トレーダーから絶大な人気を集めている海外FX業者のXM。
この記事を見ている方の中にも、XMに興味を持っている方がたくさんいるでしょう。
とはいえ、やはり海外業者ということもあり、「本当に大丈夫なの？」という不安を抱えている方も多くいるはずです。
だから、この記事を読んでその不安を払拭して安心してXMで口座開設しましょう(^▽^)/
それでは話していくぅ(^▽^)/
リヒト某国公立大学在学中の僕が、
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XMの概要
XMとは、世界196か国でFXサービスを展開している人気の業者です。
キプロス共和国に本社を構える会社であり、口座開設者は100万人を超えています。
そのうち、日本人投資家は50万人を超えているため、信頼できる海外FX業者を探している方にはピッタリといえるのです。
海外FXを初めて利用する日本人のほとんどが「真っ先にXMを選ぶ」ともいわれているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
XMの安全性が高いといえる理由
では次に、XMの安全性が高い理由について詳しく見ていきましょう。
複数の国で金融ライセンスを取得しているから
海外FX業者の安全性を判断する際にまずチェックされるのが、ライセンスの有無です。
ライセンスとは、各国の金融庁が発行している許可のことを指します。
XMは、グループ会社で複数のライセンスを取得しています。
日本人向けライセンスは、
- セーシェル金融庁
- モーリシャス金融庁
上記2つです。
複数のライセンスを取得しているということは、各国の金融庁が定める厳しい条件をクリアしたという証拠なので、安心して利用できます。
顧客の資産を分別管理しているから
XMは、ライセンス規定に基づいて顧客の資産と会社の資産を分けて管理しています。
そのため、XMが顧客の資産を使って債権者への支払いをしたり、不正に顧客の資産を使いこんだりする心配がありません。
入金額だけでなく、利益額も安全に管理されているので、安全性と信頼性の高い業者を使いたいと考えている方にもおすすめです。
日本人トレーダーへのサポートが手厚いから
XMを含む海外FX業者の利用を検討している方の中には、
「英語が話せない・・・」
と心配している方もいるでしょう。
たしかに、海外FX業者の中には英語などの外国語にしか対応していないところもあります。
XMの場合、日本語表記はもちろんのこと、日本語での電話対応やチャット対応などもしてくれるため、日本語しか話せない方でも安心して利用できます。
ゼロカットシステムを搭載しているから
XMは、ゼロカットシステムを搭載している優秀な業者です。
ゼロカットシステムとは、自己資金以上の損失を出した場合に、負債額を業者側が補填してくれるサービスのことを指します。
つまり、どれだけ損失を出しても資金が0円以下にはならないということです。
このようなことから、安心してハイレバトレードを行えます。
取引の透明性が高いから
国内FX業者は、取引にディーラーが介入する「DD方式」を採用しています。
そのため、ディーラーがトレーダーの注文を呑む「呑み行為」が発生する可能性が高いです。
しかし、XMの場合は取引にディーラーが介入しない「NDD方式」を採用しているため、取引の透明性が担保されます。
海外FX業者と聞いて、ネガティブなイメージを持つ方もいると思いますが、取引の透明性でいえば海外FX業者に軍配が上がるので、正しい知識を身につけた上で利用する業者を慎重に選んでいきましょう。
日本人トレーダーが圧倒的に多いFX会社だから
XMは、数ある海外FX業者の中でも圧倒的に日本人トレーダーが多い業者です。
日本人トレーダーが多いということは、それだけ信頼されているということなので、初めて海外FX業者を使う方でも安心できます。
実際に、XMを使ってFXデビューする方もたくさんいるので、未経験者や初心者の方はぜひ検討してみてください。
XMは日本の金融ライセンスを取得していない
XMに興味を持っている方の中には、
「いくら安全性が高いとはいえ、日本の金融ライセンスを取得していないでしょ？」
という疑問を抱えている方もいるでしょう。
たしかに、XMは日本の金融ライセンスを取得していない「無登録業者」です。
しかし、これはXMだけでなくほとんどの海外FX業者に共通していえることであり、日本の金融ライセンスを取得していないからといって、必ずしも悪質とは限りません。
XMは複数の金融ライセンスを取得していて、多くの日本人トレーダーから愛されている業者なので、日本の金融ライセンスを取得していないという理由だけで見切ってしまうのは非常にもったいないです。
ちなみに日本の金融ライセンスを取得してしまうと、レバレッジ制限が２５倍になったりと海外業者の最大のメリットがなくなってしまいます。
もっと詳しく知りたい方は以下の記事を読んでみてください↓
XMを日本人が使うと違法なの？
今解説したように、XMは日本の金融ライセンスを取得していません。
このようなことから、
「日本人が利用するのは違法なのでは？」
と考える方もいるでしょう。
結論からお伝えすると、
XMを含む日本の金融ライセンスを取得していない海外FX業者を日本人が利用しても違法にはなりません。
直接警告を受けたり、刑事罰を受けたりすることもないので、安心してください。
XMにデメリットはないの？
そんなXMにも、いくつかのデメリットがあります。
これから紹介するデメリットを理解した上で口座開設をしないと、後悔する可能性が高くなるのでしっかりと確認しておきましょう(^▽^)/
資金が0になるリスクがある
XMは、ゼロカットシステムを搭載しています。
ただし、これはあくまでも「負債を背負う心配がない」というだけであって、損をしないという意味ではありません。
タイミングを間違えたり、分析の精度が甘かったりすると資金を失う可能性があるので注意が必要です。
法人口座は開設できない
FXである程度利益を出せるようになると、法人化した方が税制面でお得になることがあります。
ただ、残念ながらXMでは法人口座の開設ができません。
どうしても法人口座を開設したい場合は、別業者の利用を検討しましょう。
出金方法が複雑
XMに限った話ではありませんが、海外FX業者は入出金方法が若干特殊です。
特に出金方法が複雑で、基本的には入金した方法と同じ方法で出金しなければなりません。
また、利益分については原則「銀行送金のみ」となるので、こちらも併せて覚えておきましょう。
ちなみに、銀行送金をする際は、手数料として1回あたり2,500円が引かれるので注意してください。
一定期間取引がないと手数料が引かれる
XMは、一定期間取引がない口座を「休眠口座」とみなし、口座維持手数料を徴収しています。
手数料は毎月5ドルとなり、口座残高が5ドル未満になるまで引かれ続けます。
その後は「口座凍結」という扱いになり、この状態になるといかなる場合でも口座を復活させることができなくなるので、定期的に取引を行うようにしましょう。
まとめ：XMは安全性も高くておすすめ！
リヒトお疲れさまでした！
XMは、安全性の高い海外FX業者です。
日本の金融庁が発行しているライセンスこそ取得していないものの、グループ会社で複数の金融ライセンスを取得しており、日本人トレーダーも多く利用しているので、安心して使えます。
出金トラブルや理不尽な口座凍結報告もないので、長く使い続けられる海外FX業者を探している方には特におすすめです。
またゼロカットシステムもあるので、負債を背負う心配もありません。
ボーナスも豪華であり、少額からでもFXに挑戦できるので、少しでも気になっている方はぜひ口座開設をしてみてください。
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