【FX勝てない人必見】あなたに足りないのは考え方かも【もうやめたい、辛いなら見て】

リヒト

こんにちは!リヒトです。

「FXで勝てない、もうやめたい」

「どれだけ経っても成長してない気がする」

「FXを始めたばかりだけど知っておいた方がいい心構えとか何かあるかな」

そんなあなたに向けて記事を書きました。

今回は、FXで勝ち続けるための思考トップ3を紹介していきます!(^▽^)/

本記事の内容

  • 知識よりも体得を重視する
  • 何もしない時間を意識して取り入れること
  • 成長は、時間の積み重ねによって実を結ぶ

この記事を読めば、勝ち続けるための思考を身につけることができ、今後のトレードが良い方向に大きく変わると思います!

それでは、話していくう!

目次

FXで勝ち続けるための思考トップ3

まず、FXで勝ち続けるための思考を3つ紹介します!

  • 知識よりも体得を重視する
  • 何もしない時間を意識して取り入れること
  • 成長は、時間の積み重ねによって実を結ぶ

それでは、一つずつ説明していきます!

①知識よりも体得を重視する

要は、「知っている」ことと「できる」ことは違うってこと。

FXの知識や、テクニカル分析など、中途半端に覚えて使うことは絶対にNGです。

FXには、

・チャートパターン:三尊、逆三尊、ダブルトップ、ダブルボトム、、etc 

・インジケーター:MACD、移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSI、、etc

これ以外にもたくさんの「知識」がありますよね。

読者の皆さん、中途半端に覚えて使っていませんか?

物事は、中途半端に知ってしまうと、知らなかった時よりも悪くなってしまうと言われています。

物事は、中途半端に知ってしまうと、知らなかった時よりも悪くなってしまう

読者の皆さんも身に覚えはないですか?

・ニュースで中途半端にアナリストの解説を聞く→バイアスを生み、自分のトレードに悪影響を及ぼす可能性がある。

・トランプさんの発言を聞く→トレードに躊躇→結果、予想通りの方向に動いた

・いろいろなインジケーターを学ぶ→どれを信じていいかわからない→トレードできない

中途半端に情報を知ったことでトレーダーとしての自分を躓かせてしまいます。

中途半端ではなく、完全に理解して、体得してください。

全部のチャートパターン、インジケーターを覚えるのではなく、まずは、その中の一つを体得してください。

それが、FXで勝ち続けるために必要なことです。

全部知っているより1つできる方がいい

世間における有能な人とは、コミュニケーション能力があって、リーダーシップがあって、語学力があって、仕事ができて、効率が良くて、、、などいろいろなことが満遍なくできる人のことを指すと思います。でもFXは違います。FXは技術職なので、いろいろなことを知っているより、1つのことができることの方が大切です。何か一つの勝ちパターンがあればFXは勝てるようになります。

僕が何度も読んでいる本にも以下のようなことが書いてあります。

錆びたナイフだけで銃撃戦に参加してはならない

デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

②何もしない時間を意識して取り入れること

トレードをしない時間(=何もしない時間)を意図的に作る。

なぜか。

それは、行動しているときの質は、行動していない期間の質によって左右されるからです。

つまり、行動する前に計画をしっかり立てているかによって、行動の質が変わってくるということ。

トレードする前に計画をしっかり立てているかによって、トレードの質が変わってくる

読者さんの中には、

ポジションを持っていないとウズウズする。退屈だな。

と考える人も多いと思います。

僕も、以前は、チャートを開いたらチャンスでもないのにトレードしてしまったりすることがありました。

でも、ポジションを持っていない時間は本当に有意義な時間で、自らを確認して構築し直すチャンスだともいわれています。

確かに、トレードをした後に一度冷静になって、トレードを振り返ってみると、

なんでこんなところでエントリーしとんじゃろ、、って思うことありますよね。

トレードしているときは、気づかなかったけど、後になってみると、いろいろなことが見えることってあるある。

だから、ずっとトレードしたいかもしれないけど、意図的にトレードをしない時間を作ることは大事。

だらけるのはダメです。意図的な休養。

行動することも大事だけど行動しないことも大事。

トレードすることも大事だけどトレードしないことも大事。

トレードすることも大事だけどトレードしないことも大事。=休むも相場

成長は時間の積み重ねによって実を結ぶ

成長は、時間の積み重ねによって実を結ぶとは?

つまりFXにおいて成長と時間は比例しないんです。

以下のイラストを見てください。

皆さんが想像している成長曲線は、青の成長曲線(バイト)だったかもしれません。

しかし実際は、赤の成長曲線(トレーダー)です。

努力すれば、それに伴い成長するのではなく、

初めは全然成長を感じることができないけど、ある日を境に急成長することがあります。

トレーダーは「時給思考」をやめる

今は、勉強しているけど、目に見えて結果が出ない苦しい時期かもしれません。

負けてばっかりで一生勝てるようにならない、ゴールが見えない、そんな時かもしれません。

勉強しても勉強しても資産が増えない、もう諦めようと考えているかもしれません。

勉強方法が違うのかもと不安になっているかもしれません。

しかし、相場には授業料を払わなければいけません

授業料とは、損失を被ることです。

その損失を賢く活用することができれば、結果的に損失を少なくして利益を上げることができます。

今、勝ちトレーダーの人も、最初は負けトレーダーでした。

初めから勝ちトレーダーだった人なんていません。

負けている時期は大切な時期です。

・その経験を生かせるか?

・その損失を生かせるか?

・それとも無駄にしてしまうのか。

それは、読者の皆さん次第です。

負けトレードこそしっかりと記録として残しておく必要があります

負けトレードこそしっかりと記録として残しておく!

トレードで勝つことは非常に嬉しいことですが、勝ちトレードから得られるものは少ないかもしれません。

負けることがトレーダーとしての成功への道を拓き、将来的に生き残るためには、

才能のある敗者になることが必要です。

トレーダーとしての成長は目に見えにくいものです。

どうしても見えてしまうのが、利益損失です。

だからこそ、一回一回のトレード結果に気持ちが左右されてしまいます。

負けてばっかりだと、成長してないんじゃないか。と不安になることもあると思います。

でも大丈夫です。

しっかり自分なりに分析して、考えたうえでの「負け」は意味のある負けです。

負けたあとに、

  • なぜ負けたのか?
  • ほかの要素はなかったか?
  • メンタルに問題はなかったか?

などを振り返る。

この習慣をつければ、いずれすべての負けパターンを経験します。

そうなれば、もう勝つしかないでしょ。

今、負けているのは、勝ちトレーダーになるための必要不可欠な「負け」です。

読者の皆さんは、必ず成長しています。

成長途中にある今、FXから退場してしまうのが一番もったいないことです。

しかし、大半のトレーダーが、成長途中にある状況で退場してしまっています。

以下のように考えてはダメです。

利益を出している=成功

利益を出していない=失敗

大事なのは、「どのくらい資産が増えたのか」ではなく、

「何連勝しているか」でもなく、

「どんな負け方が多いか」を分析することです。

いかに同じ失敗を繰り返さないかが大事で、その失敗が少なくなってきているほど、

トレーダーとしての実力がついてきていると思います。

自分を信じて。

まとめ

リヒト

皆さんお疲れさまでした!

それでは、今回の記事の内容をまとめます!

  • 知識よりも体得を重視する
  • 全部知っているより1つ「できる」方がいい
  • 何もしない時間を意図的に作ること
  • 成長は時間の経過によって花開く
  • トレーダーは「時給思考」をやめる
  • 負けトレードこそしっかりと記録として残しておく!
  • いかに同じ失敗を繰り返さないかが大事
  • 自分を信じて頑張る!!!!

今回の記事を読んで、少し気持ちが楽になったり、また頑張ろう!と思ってくれたらうれしいです!

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この記事を書いた人

2004生まれ。 
FP2級の資格保有。
FX勉強中🖋📖 アウトプットとして、当ブログを運営。
某国公立大学在学中の僕が、どのサイトよりも分かりやすくFXの解説をしています!
皆さんのお役に少しでも立てれば幸いです。
最近、おろちんゆーにはまった。

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