【徹底解説】XM vs Exness！それぞれのメリット、デメリットを紹介！

そんなあなたに向けて記事を書きました。

本記事では、「XMとExnessの違い、それぞれどんな人のおすすめなのか」を解説します。

この記事を読めば、自分がXMとExnessのどちらがより合っているのか、どちらを選べばいいのかがよく分かると思います！

それでは話していくぅ(^▽^)/

XMとExnessの特徴は？

XMとExnessは、海外FX業者の中でも特に知名度が高く、日本人トレーダーからも人気を集めています。

では、それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

XM

XMは、数ある海外FX業者の中でもひと際注目を集めており、日本人を含め世界中のトレーダーが利用しています。

ボーナスが豪華であり、レバレッジも最大1,000倍となっているため、お得かつ効率的にトレードを行えます。

海外FX業者ならではの「ゼロカットシステム」も搭載しているので、リスクを抑えて大きなリターンを得たい方には特におすすめです。

Exness

Exnessは、業界内で最も高いレバレッジを誇る海外FX業者です。

条件付きではあるものの、レバレッジ無制限で取引ができるので、大きなリターンを求めている方には最適といえるでしょう。

スプレッドも非常に狭く、日本語にも対応しているので、サクサクトレードできること間違いなしです。

XMとExnessの違いを徹底比較！

では次に、XMとExnessの違いを項目ごとに比較していきます。

比較項目は以下の通りです↓

それぞれ比較していきましょう(^▽^)/

スプレッド

スプレッドとは、売値と買値の差額のことです。

トレーダーにとっては無駄なコストの1つなので、できるだけスプレッドの狭い業者を探さなければなりません！

XMのスプレッドは、通貨によっても多少異なりますが、大体1.5pips～です。

一方、Exnessの場合は1.1pipsとなりますので、スプレッドだけで見るとExnessの方が優秀です。

ただし、ＸＭにはXMPという取引に応じて貯まるポイントがあり、尚且つボーナスもありますので、トータルで見ると取引コストを抑えやすいといえます。

ボーナス

海外FX業者は、国内FX業者と違って豪華なボーナスを用意しています。

口座開設をするだけで十分すぎるほどのボーナスを手にできる可能性もあるので、自己資金を極力使いたくない方にもおすすめ(^▽^)/

XMは、

を用意しているので、お得に投資を始めたい方に最適といえます。

一方、Exnessはボーナス制度を一切導入していません。

その代わり、スプレッドの狭さやレバレッジの高さで還元しています。

レバレッジ

海外FX業者を選ぶ上で、レバレッジは非常に重要な要素です。

国内FX業者は、日本の金融庁が行っている「レバレッジ規制」の対象となるので、最大レバレッジは全業者一律で25倍となります。

一方、海外FX業者は「レバレッジ規制」の対象ではないため、業者によっては数千倍で取引できるケースもあります。

XMは、最大レバレッジが1,000倍となっており、有効証拠金4万ドルから段階的にレバレッジを制限されます。

一方、Exnessはレバレッジ無制限（21億倍）で取引可能です。

ただし、無制限で取引できるのは、有効証拠金が～1,000ドルまでであり、それ以上になると段階的にレバレッジ制限がかかります。

どちらもハイレバトレードに適した業者ですが、少ない証拠金で大きな利益を狙いたい場合は、Exness一択といえるでしょう。

手数料

トレーダーにとって、スプレッドと同じくらい厄介なのが「取引手数料」です。

手数料が高ければ高いほど取引コストがかさむため、利益を圧迫してしまいます。

XMもExnessも、

上記3つの手数料は無料となっています。

しかし、スタンダード口座以外を使用する場合は、以下の手数料がかかる口座タイプがあるので注意が必要です。

安全性

海外FXを利用するにあたって最も気になるのは、安全性ですよね。

業者の安全性や透明性、信頼性を判断するには「金融ライセンス」を確認する必要があります。

XMとExnessの取得ライセンスは、以下の通りです。

このように、どちらも金融ライセンスを取得している業者ですので、安全性や信頼性は高いといえるでしょう。

ロスカット水準

自由度の高いトレードを実現したいのであれば、各業者のロスカット水準をチェックしておかなければなりません。

ロスカット水準とは、証拠金維持率に対してどれだけポジションを持てるかを表した数値です。

証拠金がロスカット水準を下回った場合、トレーダーの意思に関係なく強制的に決済されます。

XMとExnessのロスカット水準は、以下の通りです。

XMの場合、証拠金維持率が20％を下回った段階で決済されるのに対し、Exnessの場合は資金が底をつくまでトレードができます。

このようなことから、ギリギリまで粘りたい方や、自分の判断で自由に損切りをしたい方にはExnessがおすすめです。

約定力

約定力とは、トレーダーの希望通りに取引を成立させる力のことです。

FXにおいては、この約定力が物凄く重要になります。

約定力が低いFX業者を使った場合、

「ここだ！」

というタイミングで決済ボタンを押したとしても、注文が成立するまでにタイムラグが生まれてしまうため、狙い通りにポジションを持てなくなってしまいます。

このような現象のことを、専門用語で「スリッページ」と呼ぶのですが、

スリッページが発生すると損失に繋がったり、利益が減ったりする可能性が高くなるので、できるだけ約定力の高いFX業者を選ぶことが大切です。

XMとExnessの約定力は、以下の通りです。

Exnessは約定力が非公開となっているため、何とも判断ができません。

ただ、スリッページが起こりやすいという口コミもいくつかありますので、約定力にとことんこだわりたい場合はXMを使うのがおすすめです。

銘柄数

取引の自由度を重視している場合は、銘柄数にも注目しなければなりません。

XMは、通貨ペアこそ55種類と一般的ですが、

などの銘柄がExnessよりも充実しています。

Exnessは、通貨ペアが94種類となっているため、FXメインの方には特におすすめです。

しかし、株価指数や仮想通貨の銘柄数はXMよりも少なく、先物についてはそもそも取り扱いがありませんので注意してください。

XMがおすすめの人

XMがおすすめなのは、

です。

以下、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

バランスを重視している人

XMは、海外FX業者の中でも特に有名であり、バランスの取れた業者として注目を集めています。

最低入金額も5ドルと低く、銘柄数も非常に多いため、初心者から中上級者まで幅広くおすすめできます。

FX初心者や、海外FX初心者からも人気を集めているため、迷ったらXMを選んでおきましょう。

ボーナスを受け取りたい人

海外FXの醍醐味といえば、やはり「ボーナス」ですよね。

国内のFX業者は、日本の金融庁が行っている規制によって豪華なボーナスを用意できないことになっています。

それに比べてXMは、口座開設や入金をしただけでボーナスを受け取れます

受け取ったボーナスは、取引にも活用できますので、少額から始めたい方やお得にFXを始めたい方に最適です。

Exnessがおすすめの人

Exnessがおすすめなのは、

です。

以下、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

ハイリスク・ハイリターンの取引を望んでいる人

海外FX業者は、総じて最大レバレッジが高いです。

XMも最大1,000倍のレバレッジをかけられるため、ハイレバトレードを実現できるのですが、ExnessはXM以上にハイレバトレードに適しています。

なぜなら、条件を満たすことによってレバレッジが無制限（21億倍）になるからです。

このようなことから、ギリギリまでレバレッジをかけてハイリスク・ハイリターンの取引をしたいという方には、Exnessが最適といえます。

ロスカットが煩わしい人

FXにおいて意外と煩わしいのが、ロスカットです。

ロスカット水準が高い業者を使うと、少し含み損が出ただけでマージンコールが発動したり、強制ロスカットされたりするため、思い通りの取引ができなくなります。

その点、Exnessはロスカット水準が0％となっており、資金が底を尽きない限り強制ロスカットをされることはありません。

そのため、自分自身でリスクをコントロールしつつ、ギリギリまで攻めたいという方にはExnessがおすすめです。

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まとめ

海外FX業者を利用したいと考えている方の中には、XMとExnessのどちらで口座開設をしようか悩んでいる方もたくさんいると思います。

どちらも安心して利用できる業者であり、それぞれにメリット、デメリットがありますので、一概に「こっちがおすすめ！」と断言することはできません。

ただ、XMとExnessで強みや特徴が変わるため、

などに合わせて業者を選んでいく必要があります。

「有名だから」「何となく」といった理由で利用する業者を選ぶと、後悔したり、スムーズに取引ができなくなったりしますので注意してください。